「100円均一ショップで買える花瓶ってどんなものがあるんだろう?」「できるだけお金をかけずに部屋に花を飾りたい」
このような方に向けて記事を書きました。この記事では100円均一ショップで買える花瓶を紹介しており、実際にダイソーで花瓶をいくつか購入し花を飾った内容を書いています。最後までご覧になれば低予算でも自分の部屋を華やかにして機嫌よく過ごせるようなります。花瓶に合う花の紹介もしていますので是非参考にしてみて下さいね。
この記事でわかること
- 100円均一ショップで買える花瓶の種類
- 100円均一ショップの花瓶に花を飾った写真
- 100円均一ショップで花瓶が買える店舗
- 100円均一ショップの花瓶に合う花が買える店舗
100均の花瓶でも色々な種類がある
花瓶は色々な店舗で買うことができますが100円均一ショップでも買うことができます。ダイソーで色々な花瓶を購入したので画像を交えながら説明していきます。上記の花瓶は全てダイソーで購入したものです。1番奥の大きめのものは税込み220円でしたが、その他のものは全て税込み110円でした。最近は良いものが品揃え良く売られていますので嬉しいですね。
花瓶はガラス製と陶器が使いやすい
花瓶の素材は金属やプラスチックなどもありますが、インテリアとの調和や洗いやすさなどを考えるとガラス製と陶器製がオススメです。それぞれそれほど高価なものでなくても十分に花を生けると部屋の中が明るくなります。
ガラス製は中が見えるので花瓶の水がどれぐらい残っているか、また水が汚れていないか把握しやすくなっています。反対に陶器は中の水が見えませんが、花との相性をあまり考える必要がなく気軽に飾れるのが特徴。とはいえインテリアと色の調和は考えた方がいいでしょう。色で迷われる方は白を選んでおけば無難にまとまりますよ。
100均ショップでは小型の花瓶が多い
100円均一ショップで購入できる花瓶は多くありません。やはり原材料を考えると限られてくるのは仕方がないですね。とはいえダイソーではけっこう色々な種類の花瓶が置いていました。ガラス製や陶器製、取っ手のついたものや筒状の大きなものまでありました。物によっては220円や330円のものもありますが、それでもインテリアショップやホームセンターと比べると破格の値段です。
大きな花瓶やこだわりたい方は予算は上がりますが、インテリアショップやホームセンターでも探してみましょう。2000円前後の予算でオシャレな花瓶は選べますよ。
100均の花瓶で花を飾ってみた
100均の花瓶でも十分キレイに花を飾ることができます。お花を飾るには全体のバランスを考えるといいですが、オススメは1:1の比率です。花瓶の高さが花瓶から上の花の高さと同じ比率になるとバランス良く見えますよ。
100均の花瓶でも花が楽しめるサブスク
お花のプロが自宅まで花束を届けてくれる「花のサブスク」。季節の花をバランス良くブーケにして送ってくれます。100均の花瓶に合うミニブーケであれば毎月1000円以下でも楽しめます。花のサブスクを複数社継続利用している筆者が安価で続けやすいサブスクを紹介します。
タスハナ(+Hana)は市場から花を選定し、一般の方に出回らない規格や試作品種なども活かして季節の花を安く全国のお客さんに届けています。毎月1000円以下でも続けられる人気の花のサブスク。筆者は毎月タスハナのブーケを写真に残し記事にまとめています。気になる方は下記のリンクからご覧になれるので是非参考にしてみてくださいね。
タスハナの花【実録】実際に定期便で届いた花を更新しています – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
100均で花瓶を買える店舗
1番のオススメはダイソーです。いくつかの店舗を回りましたが他の100円均一ショップより品揃えがかなり良いです。100円均一ショップで花瓶を探している方はまずは近くのダイソーに足を運んでみましょう。
キャンドゥも少し陶器製の花瓶がありました。セリアは花瓶を置いていない店舗もありました。インターネット通販で検索すると100円均一ショップの花瓶も見つけられます。とはいえ送料を考えると実店舗に足を運んだ方がいいでしょう。
お花を買える店舗
お花はどこで買えばいいでしょう?いわゆる花屋さんや園芸店、スーパーにも花は買えます。それからインターネット通販でも花を購入することはできます。
花屋さんか園芸店では自分に合うか見てみよう
お花とひとことで言ってもガーデニング用のものと生け花用のものがあります。ガーデニング用は花瓶ではなく鉢で育てますので生け花ようの花を売ってる店舗を探しましょう。
生け花用の花
生け花には以下の特徴があります。花瓶とハサミがあれば始められるので安心。お庭やベランダでの作業も必要ないので暑さ・寒さや虫に悩まされることもありません。
- 主に室内で育てる
- 花瓶に生けて飾る
- 根っこが無いので茎の断面から水を吸い上げる
- 土や肥料を使わない
- 作業は水替えがメインで労力がかからない
ガーデニング用の花
ガーデニング用の花は主に園芸店・ホームセンターなどで購入できます。手間や労力はかかりますが、自分で育てた花が蕾をつけたり花を咲かせるのは楽しいですね。
- 主に屋外で育てる
- 庭に植えたり鉢・プランターなどで育てる
- 根を生やし水を吸い上げる
- ガーデニング作業が伴う
- 土や肥料などランニングコストがかかる
- 作業は多岐に及ぶが育てる楽しみがある
スーパーでは仏花が多い
スーパーでも花は購入できます。価格は安いですが、お供え物の仏花(ぶっか)が多いです。とはいえ切り花用に使えるものもありますよ。種類は多くありません。
インターネット通販
インターネット通販ではかなりの種類から選ぶことができます。1番用途が多いのはギフト用でしょうか。記念日や贈呈用にたくさん選ばれています。アレンジメントやドライフラワー、リースやスタンドようの花と多岐に渡ります。
一般的に花はブーケでの取り扱いになるので3000円などの価格帯になっています。
お花のサブスク
近年では花屋さんに行かなくてもブーケを届けてくれる花のサブスクサービスが増えています。全国の花屋さんと提携したり、市場から直送したりと季節の花を鮮度よく送ってくれます。1回だけというより、継続的に毎月お花が届くイメージです。安価な部類であれば毎月1000円前後でお花が届くので女性を中心に利用者が増えています。
100均の花瓶まとめ
この記事では100円均一ショップで買える花瓶に関して執筆しました。以前より商品の幅が広がっていると感じましたので安く花を楽しむことができますね。私の部屋も常に花が飾ってありますが、花があると気持ちも明るくなります。それでは全体のまとめを振り返ります。
- 100均の花瓶でも色々な種類がある。
- 100均の花瓶は小型のものが多い。
- 全体のバランスを考えるならミニブーケがおすすめ。
- 100均ではダイソー・セリア・キャンドゥなどで花瓶が買える。
- ダイソーが品揃えがいいのでおすすめ。
- 花屋さんやスーパー、インターネット通販で花は購入できる。
- 近年は花のサブスクも人気。
ここまでご覧になって頂き、ありがとうございます。最後に花瓶に生ける花でおすすめのサブスクの記事を紹介します。
低価格ながら花の種類が豊富なタスハナ(+Hana)
記事の中でも紹介しましたが低価格帯でありながら様々な種類のミニブーケが届くサブスクです。ポスト投函対応なので仕事などで外出中でもポストに花が届いています。月1回配送なら毎月1000円以下でも楽しめる人気のサブスク。筆者は継続利用していて内容をまとめた記事を書いています。下記のリンクから読めるのでご覧になってください。
+Hana【タスハナ】お花の定期便、お花のサブスク情報まとめ – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
花のサブスク大手のブルーミー(bloomee)
花のサブスク大手でCMやインスタで目にされた方もいらっしゃる方もいるでしょう。今まで述べ10万世帯に花を届けてきた実績がある花のサブスク大手のブルーミー。全国200店以上の花屋さんと提携していて全国のお花好きの人に鮮度の良い花を届けています。最初の配送に縛りがあり始めの頃は毎週花が届きます。ブルーミーも継続利用していて下記のリンクからまとめた記事を読むことが出来ます。
お花の定期便bloomee【ブルーミー】徹底解説、口コミは本当? – お花生活 (ohanaseikatsu.com)