お花の定期便色々調べてるけど、たくさんあって選ぶの難しい。どういう違いがあるのかも正直よくわからない。
自宅にいながらキレイなお花を届けてくれる「お花の定期便」たくさんの定期便サービスがありますが、迷われてる方もいると思います。この記事ではお花の定期便を選ぶポイントを7つに絞ってお伝えします。また記事の最後には7社定期便を利用している筆者がオススメの定期便を3つ紹介しています。
※この記事はPR記事です。
この記事でわかること。
・お花の定期便を選ぶポイント。
・配送方法の違い。
・配送ペースの種類。
・解約制限があるかないか。
など
失敗しないお花の定期便の選び方7選
お花の定期便を選ぶ際は以下の点をチェックしよう
失敗しないお花の定期便の選び方7選。
・宅配地域は対象になっているか。
・ポスト投函か宅配受け取り、自分に合っているのはどちらか。
・配達ペースはどのくらいか。
・価格帯はどのくらいか。
・プランの内容の差をチェックしよう。
・お花のデザイン性に特徴はあるか。
・解約制限があるか。
お花の定期便はたくさんありますが、それぞれ違いがあります。自分に合ったところを選べるよう、違いをチェックしましょう。
お花の定期便の選び方①宅配地域は対象になっているか
北海道・九州・沖縄の方は配送地域に入っているか確認しよう
お花の定期便は鮮度の良い状態でお花を届けるサブスクサービスですが関東や関西など本州は問題ないですが、北海道・四国・九州・沖縄は配送対象外になっているケースもあります。離島は定期便サービスが難しく、対応地域に含まれているところは現在確認できていません。お住まいのエリアが対象になっているか確認しましょう。
お花の定期便の選び方②宅配方法は自分に合っているか
在宅での宅配受け取りかポスト投函か
お花の定期便の配送方法は宅配受け取りとポスト投函に分かれます。それぞれ特徴がありますので自分に向いていると思った方で検討しましょう。
宅配受け取りはお花がつぶれにくいなどお花の状態が良い
宅配受け取りが向いている方。
・決まった時間に在宅受け取りができる方。
・ご家族の誰かが宅配受け取りできる方。
・お花をできるだけ鮮度の良い状態で受け取りたい方。
宅配受け取りは在宅して受け取る必要があるため急に用事が入って外出することが多い方や、そもそも仕事などで忙しすぎて在宅のスケジュールが読みづらい方などは向いていません。お花は生花であるため不在時に再配達に日にちを要してしまうとお花が傷んでしまうリスクが上がります。ご自身が忙しくても家族の誰かがお花を受け取れる方などは問題ないので宅配受け取りに向いていると言えるでしょう。
ポスト投函は外出時でも自宅に帰るとお花が届いている
ポスト投函が向いている方
・仕事などで忙しく決まった時間にお家にいるのが難しい方。
・一人暮らしや共働きなど家族に宅配受け取りを頼めない方。
・宅配boxがある方。
ポスト投函サービスは不在時でもお花を届けてくれるサービスです。仕事などで宅配で受け取ることが難しい方に向いています。ポスト投函だとお花の鮮度が心配という方もいらっしゃると思いますが、お花がつぶれないように工夫されていたり、お花が傷まないように保冷剤を使ってくれていたり、万一お花が枯れていたり傷んでいたりする場合は品質保証制度があるので安心して利用できます。
別記事でブルーミーのポスト投函についてまとめていますのでポスト投函サービスが気になる、心配という方は是非参考にしてみてください。下記リンクから飛べます。
※一部エリアは宅急便でのお届けとなります。※その週のお届け方法は、マイページでご案内します。
ブルーミー【お花の定期便】ポスト投函の気になるポイント5選 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
お花の定期便の選び方③配達ペースはどれくらいか
配達ペースは大きく分けて毎週・隔週・月1回から選べる
お花の定期便は決まったペースでお花を届けてくれるサービスですが配送ペースは各社違いがあります。複数の配送ペースから選べるところも多いですが、中には月に1回だけなど決まった配送ペースのところもあります。ご自身にあった配送ペースで考えていきましょう。なお、値段については各社1回あたり〇〇円と1回分の値段設定になっています。
毎週配送で1回1000円だと1ヶ月で4回配送で4000円という計算になってきます。
切り花はしっかりお世話するば2週間程度は楽しめる
配達ペースを考える上で「お花はどれくらい持つのか」と気になるでしょうが、お世話をきちんとすると2週間くらいはお花が楽しめます。もちろんお花の品種や夏場は傷みやすいなど条件によって変化しますが2週間を目安と考えると配送ペースを選びやすくなります。
毎週ですと常にお部屋に鮮度の良いお花が飾られていますし、2週間に1度であれば飾っているお花が終わるタイミングで新しい花束が届きます。月に1回であればお花が無い期間が発生しますがコストが抑えられるので予算を抑えながら月に1回のお花の楽しみに待つ、という具合です。
なお、お花のお世話に関しては非常に簡単です。お花を枯らしてばかりで育てる自信がない方でも慣れれば1日5分のお世話でお花を長持ちさせることができます。お花のお手入れ方法も各社花束と同封していたり、マイページで確認できたりします。
お花の定期便の選び方④値段帯はどのくらいか
低価格帯は1回1000円以下で始められる
お花の定期便は各社値段が異なってきますがお花の本数が多ければ値段は高くなり、お花の本数が少なくなれば値段は安くなります。低価格なものは1回あたり1000円以下ですが、お花の本数は3本です。1回あたり4000円~5000円の高価格帯はお花の本数が10本以上でお花の種類も多様になっています。
お花の本数が少なくともバランス良く花束にされていますが、どうしてもコスト面から安価なお花ばかり届いてしまうこともあります。
1回2000円あたりから見栄えがかなり良くなる
個人的にお花のバランスとコスパが1番良いと思うのが1回2000円あたりのプランです。1000円以下だと物足りなく思えて、3000円~4000円だと豪華だけど価格的に高く感じてしまいます。
プランは後から変更できるので自分に合うボリューム感を探してみよう
お花の定期便各社複数のプランがあるところが多いので色々試してみて自分の好みに合うボリューム感を探してみるのがいいでしょう。プラン変更は各社いつでも何度でも変更ができます。プランの幅が多いところが選択肢の幅になってきます。
お花の定期便の選び方⑤プラン内容に差はあるか
プラン選択にはいくつかのポイントがある
お花の定期便は各社複数のプランを設けているところが多いですが、抑えるポイントがいくつかあります。AプランとBプランで何が違うの?という時に参考になるポイントを知っておきましょう。
定期便プランで抑えるポイント。
・お花の本数と値段。
・配送方法が変わってくるか。
・配送頻度。
1つの定期便サービスでも上記の内容が変わるケースがあるので確認しておきましょう。
お花の定期便の選び方⑥お花のデザイン性はどうか
専属のお花のデザイナーさんが花束を選んでくれるサービスもある
お花の定期便には提携しているお花屋さんが花束を作ってくれるところもあり、専属のデザイナーさんが花束のバランスを考えてお花を選んでくれるところもあります。私もお花の定期便を7社利用していますが、それぞれ違いがあり花束の構成でセンスの差は感じます。ホームページなどでデザイナーさんがいることをアピールしているところはセンスがいいです。
お花の定期便の選び方⑦解約制限があるか
お花の定期便によって解約制限があるところと無いところがある
一般的にサブスクサービスには解約に制限があったり、解約がややこしいイメージがあります。お花の定期便は各社違いがあり、何回か注文しないと解約ができないところや、何回以内であれば解約金が発生するところもあります。とはいえ解約制限がないところも多いです。事前にチェックして、お試しで頼むなら解約制限の無いところを選びましょう。解約制限があるところも既定の回数を注文すれば問題はないので理解した上で既定の回数分は続けるようにしましょう。
オススメお花の定期便サービス3選
お花の定期便10万世帯の配達実績があるブルーミー(bloomee)
お花の定期便大手でCMも流しているブルーミーは10万世帯に配送実績があります。ポスト投函と宅配受け取りそれぞれのプランがあり、見やすいマイページでは花瓶やお花のギフトの購入もできます。3回以内に解約すると途中解約料が発生しますが、無料クーポンで初回無料で始められるのは大きなメリットです。
下記のリンクでブルーミーの特徴やプランをまとめた記事に飛べます。
※一部エリアは宅急便でのお届けとなります。※その週のお届け方法は、マイページでご案内します。
お花の定期便【ブルーミー】のメリット・デメリット、プラン別値段など解説 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
専属のフローリストさんがデザイン性の高い花束を作ってくれるヒトハナ(HitoHana)
おまかせを含め7種類の希望のカラーから専属のフローリストさんがときめく花束を作ってくれるオシャレな定期便ヒトハナ。ボリュームも5種類から選べてサイズやカラーの選択肢が非常に広いのが特徴です。1番安いプランで1320円からの設定ですが送料無料なのとお花の本数が多いので割高感はさほどありません。
下記リンクからヒトハナの特徴やプランをまとめた記事に飛べます。
口コミや値段まとめ【HitoHana】おしゃれなお花の定期便ヒトハナ – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
解約制限が無く、安価で始めやすいアンドフラワー(&flower)
プランは現在1つだけですが送料込みで1回1000以下で始められる&flower。ポスト投函での配送で受け取り曜日の幅も広く、毎週・隔週・月1回の配送と非常に使いやすいお花の定期便です。スキップ機能や品質保証も対応していて解約制限もないので安心して始められる内容です。
下記リンクから&flowerの特徴やプランをまとめた記事に飛べます。
【安い】お花の定期便【&flower】お花のサブスク解説 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
失敗しないお花の定期便の選び方のまとめ
・宅配地域は対象になっているか。
・ポスト投函か宅配受け取りのどちらが自分に合っているか。
・配達ペースはどれくらいが良いか。
・価格帯は自分の好みのボリュームと予算のバランスを考えよう。
・プラン選択の際の幅と配達ペースなど違う点はあるか。
・お花のデザイン面で特徴はあるか。
・解約制限があるか、あるなら解約制限の内容をチェックしよう。